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日本の天空秘湯!標高が高い温泉ランキングTOP10|雲上の絶景に癒やされる旅

山のコラム | 2026/4/15 | 2026/4/16 | 81


温泉大国・日本。数多ある温泉地の中でも、標高2,000mを超える高地に位置する場所は、まさに「天空の秘湯」と呼ぶにふさわしい特別な聖域です。

​遮るもののない大パノラマ、肺を満たす澄み切った空気、そして夜には降るような星空。そこには、数時間の歩行という「試練」を乗り越えた者だけが味わえる、極上の癒やしが待っています。今回は、登山靴を履いてでも訪れたい国内の天空秘湯を、標高順にご紹介します。

​​​第1位:みくりが池温泉(標高2,410m)

日本最高所の天然温泉。立山連峰の懐に抱かれて

引用元:みくりが池温泉公式HP

基本データ
所在地富山県・立山(室堂)
住所富山県中新川郡立山町芦峅寺外11国有林内
泉質単純酸性硫黄温泉(酸性低張性高温泉)
歩行時間室堂ターミナルより徒歩 約12分
​※道は舗装(石畳)されていますが、階段やアップダウンがあるため、歩きやすい靴が推奨されます。

アクセス
・富山県側から: 立山駅より立山ケーブルカーと立山高原バスを乗り継ぎ「室堂ターミナル」下車。
​・長野県側から: 扇沢駅より電気バス、ケーブルカー、ロープウェイ等を乗り継ぎ「室堂ターミナル」下車。

この場所の魅力
立山黒部アルペンルートの最高地点・室堂からわずか12分。観光客でも気軽にアクセスできる場所にありながら、その実体は本格的な「雲上の温泉宿」です。
​目の前に広がるのは、紺碧の「みくりが池」と、雄大な立山連峰。源泉は地獄谷から直接引かれており、立ち込める濃厚な硫黄の香りが旅情をかき立てます。
​特に、日帰りの観光客が去った後の夕暮れ時は格別です。山肌が真っ赤に染まる「アーベントロート」を湯船から眺めるひとときは、まさに一生の記憶に残る体験となるでしょう。

​💡 ワンポイント
日本最高所の温泉でありながら、アルペンルートを利用すれば重装備なしで辿り着けるのが最大の魅力です。売店で販売されている「みくりが池温泉ソフト」もぜひチェックしてみてください!

​第2位:赤岳鉱泉(標高2,220m)

八ヶ岳のエネルギーを肌で感じる、登山者のオアシス

引用元:赤岳鉱泉公式HP

基本データ
所在地: 長野県・南八ヶ岳
住所: 長野県茅野市豊平7648-78
泉質: 酸性・含鉄(II)・アルミニウム-硫酸塩冷鉱泉
歩行時間: 美濃戸口(バス停・駐車場)より 徒歩 約3時間 / 美濃戸(駐車場)より 徒歩 約2時間
​※北沢ルートは比較的なだらかで整備されていますが、登山装備が必要です。

アクセス
公共交通機関: JR中央本線「茅野駅」からアルピコ交通バス「美濃戸口線」に乗車し、終点「美濃戸口」下車。
マイカー: 中央自動車道「諏訪南IC」から約20分で美濃戸口へ。未舗装の林道をさらに進めば美濃戸駐車場までアクセス可能。

この場所の魅力[strong]
八ヶ岳の名峰・赤岳や硫黄岳を目指す者たちが集う、活気あふれる山小屋です。ここの自慢は、山の上とは思えないほど清潔で立派な檜風呂。鉱泉から湧き出る豊かな湯を湛えた湯船に身を沈めれば、登攀で張り詰めた筋肉が心地よく解けていきます。
​冬は小屋の前にそびえ立つ巨大な氷壁「アイスキャンディ」を眺めながら、夏は森の深い緑を感じながら。四季折々の山の表情を、温かな湯気越しに楽しむことができます。登山道の要所に位置するため、拠点としても非常に利便性が高い「山の憩いの場」です。

​💡 ワンポイント
赤岳鉱泉は「食事の豪華さ」でも有名で、夕食にステーキが振る舞われることもあります。冬場は「アイスキャンディ」でのアイスクライミング体験も人気で、通年を通して登山者の憧れの宿となっています。

​第3位:本沢温泉(標高2,150m)

「雲上の湯」は、日本最高所の野天風呂

引用元:本沢温泉公式HP

基本データ
所在地: 長野県・南八ヶ岳
住所: 長野県南佐久郡南牧村海尻
泉質: 酸性・含硫黄-カルシウム・マグネシウム-硫酸塩温泉
歩行時間: 本沢温泉入口(ゲート)より 徒歩 約2時間15分 / 稲子湯より 徒歩 約3時間
※「雲上の湯(野天風呂)」は、山小屋からさらに登山道を約10〜15分登った場所にあります。

アクセス
公共交通機関: JR小海線「松原湖駅」または「小海駅」からタクシー利用、あるいは町営バスで「稲子湯」へ。
マイカー: 国道141号線から林道へ入り「本沢温泉入口(ゲート)」付近の駐車場を利用。

この場所の魅力
八ヶ岳の懐深く、歩いた者だけが辿り着ける「雲上の湯」は、まさに秘湯ファン憧れの地。標高2,150mに位置する日本最高所の野天風呂からは、硫黄岳の荒々しい爆裂火口を仰ぎ見ることができます。
乳白色の湯に浸かる贅沢、囲いも屋根もない360度の開放感は、もはや自然と一体化する感覚です。風の音と鳥の声、そして鼻をくすぐる硫黄の香り。五感のすべてがリセットされる、究極の野性味あふれる温泉体験がここにあります。

💡 ワンポイント
野天風呂は脱衣所も仕切りもない完全な混浴(水着着用不可が基本)ですが、内湯の「こけももの湯」は男女別で、落ち着いた雰囲気の炭酸水素塩泉を楽しめます。性質の異なる2つの源泉を堪能できるのも本沢温泉の醍醐味です。

​第3位:高天原温泉(標高2,150m)

​「日本一遠い温泉」北アルプス最奥の楽園

引用元:高天原山荘公式HP

基本データ
所在地: 富山県・北アルプス
住所: 富山県富山市有峰(高天原スポーツ広場周辺国有林内)
泉質: 単純硫黄温泉
歩行時間: 折立登山口より 徒歩 約13時間(通常1泊2日) / 新穂高温泉より 徒歩 約15時間(通常1泊2日)
※どのルートを通っても、最短で片道2日間を要する「日本で最も遠い場所にある温泉」の一つです。

アクセス
富山県側(折立ルート): 富山地方鉄道「有峰口駅」からバスまたはタクシーで「折立」へ。太郎平小屋を経て薬師沢を下り、雲上の楽園を目指します。
長野県側(新穂高ルート):「新穂高温泉」から三俣蓮華岳や水晶岳の稜線を越えて、高天原へと下りていきます。

この場所の魅力
どの登山口からも最短で丸二日。地図を見るだけで溜息が出るような奥地に位置するのが、この高天原(たかまがはら)です。湿原に忽然と現れる野天風呂「からまつの湯」は、まさにその名の通り「神々の遊び場」を彷彿とさせます。
​川のせせらぎを聞きながら浸かる乳白色の湯は、そこまでの険しい道のりさえ「すべてはこの時のためだった」と思わせてくれる魔力があります。文明から完全に切り離された真の静寂を求める旅人へ贈る、北アルプス最後の秘境です。

💡 ワンポイント
温泉は高天原山荘からさらに20分ほど歩いた沢沿いにあります。「からまつの湯」には「男湯」「女湯」「囲いのある露天風呂」の3つがあり、山奥とは思えないほど充実した入浴が楽しめます。移動距離が非常に長いため、十分な体力と余裕を持った計画が必須です。

​第5位:白馬鑓温泉(標高2,100m)

​雲海を見下ろす「幻の露天風呂」。天空に浮かぶ巨大な湯船

引用元:白馬鑓温泉小屋公式HP

基本データ
所在地: 長野県・北アルプス(白馬鑓ヶ岳中腹)
住所: 長野県北安曇郡白馬村北城(白馬連峰・鑓ヶ岳中腹)
泉質: 含硫黄-マグネシウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉
歩行時間: 猿倉登山口より 徒歩 約4時間〜5時間
※標高差が約850mあり、雪渓歩きが含まれる場合もあるため、軽アイゼンなどの装備が必要になることがあります。

アクセス
公共交通機関: JR大糸線「白馬駅」または長野駅(特急バス)から路線バスで「猿倉」へ。
マイカー: 長野自動車道「安曇野IC」または上信越自動車道「長野IC」から約1時間で白馬へ。猿倉駐車場の台数には限りがあるため、シーズン中はシャトルバスの利用も検討してください。

この場所の魅力
7月中旬から9月末までのわずか数ヶ月間、雪渓が消える時期にだけ姿を現す「幻の温泉」です。標高2,100mの斜面に突き出した巨大な露天風呂からは、遮るものが何一つない大パノラマが広がります。
特に圧巻なのは早朝です。眼下一面に広がるダイナミックな雲海を突き抜けて昇る御来光を、温かい湯船に浸かりながら拝む瞬間は、言葉を失うほどの神々しさです。まさに「空を飛んでいる」ような浮遊感を楽しめる、国内屈指の絶景湯といえるでしょう。

💡 ワンポイント
露天風呂は基本的に混浴ですが、女性専用の時間帯も設けられています。また、温泉小屋は冬季は豪雪のため解体され、夏の間だけ組み立てられるという全国的にも珍しい運営形態をとっています。この「期間限定」という特別感が、登山者を惹きつけてやみません。

​第5位:仙人温泉(標高2,100m)

​裏剱の威厳に抱かれる、熟練登山者への「魂のご褒美」

引用元:仙人温泉小屋HP

基本データ
所在地: 富山県・黒部峡谷(裏剱)
住所: 富山県黒部市宇奈月町(仙人谷・裏剱エリア)
泉質: 単純温泉
歩行時間: 欅平(けやきだいら)駅より 徒歩 約8時間〜10時間 / 室堂より真砂沢経由で 徒歩 約10時間〜12時間
※日本屈指の難路「水平歩道」や急峻な登りを経るため、非常に体力を要する上級者向けの行程です。

アクセス
黒部峡谷鉄道ルート: 黒部峡谷鉄道「宇奈月駅」からトロッコ電車で終点「欅平駅」へ。そこから水平歩道・阿曽原温泉を経由して登山。
立山黒部アルペンルート: 「室堂」から剣御前小舎・真砂沢ロッジを経て、仙人峠を越えてアクセス。

この場所の魅力
日本屈指の難所「水平歩道」や、阿曽原からの厳しい急登を越えた先に待つ、まさに選ばれし者のみが辿り着ける秘湯です。ここから眺める「裏剱(うらつるぎ)」の雄姿は、表側からの鋭さとは異なる、重厚で圧倒的な威厳を放ちます。
簡素ながらも温かみのある湯船に身を沈めれば、厳しい行程を乗り越えた達成感と、大自然の静寂が心に深く染み渡ります。文明から最も遠い場所の一つで、自分自身と向き合う贅沢な時間は、登山の疲れを忘れさせる至福のひとときとなるでしょう。

💡 ワンポイント
源泉は小屋から少し離れた沢沿いの噴湯丘から引かれており、非常に高温で新鮮なのが特徴です。周辺は紅葉の名所としても知られ、例年10月上旬頃には裏剱の岩壁と鮮やかな紅葉が織りなす、この世のものとは思えない絶景が楽しめます。

​第7位:夏沢鉱泉(標高2,060m)

冬山登山の温かな灯火。通年営業が嬉しい八ヶ岳の拠点

引用元:夏沢鉱泉HP

基本データ
所在地: 長野県・南八ヶ岳
住所: 長野県茅野市豊平7648
泉質: メタケイ酸含有・酸性冷鉱泉
歩行時間: 桜平(中・下駐車場)より 徒歩 約30分〜50分
※八ヶ岳の山小屋の中でもアプローチが短く、初心者や冬山入門者でも比較的辿り着きやすい場所にあります。

アクセス
公共交通機関: JR中央本線「茅野駅」より、宿泊者専用の送迎バス(要予約)を利用して桜平ゲート付近までアクセス可能。
マイカー: 中央自動車道「諏訪南IC」から約40分で桜平駐車場へ。
※桜平までの林道は非常に狭く、一部未舗装のため運転には注意が必要です。

この場所の魅力
八ヶ岳の主要ルートに位置し、年間を通じて登山者を迎え入れてくれる心強いベースキャンプです。特に冬、真っ白な雪に包まれた山道を歩き抜き、冷え切った体で飛び込む温泉は「生き返る」という表現がぴったりです。
​館内を温める薪ストーブの香りと、良質な湯気が、登山の疲れを優しく包み込んでくれます。冬山初心者からベテランまで、多くの登山者に愛される「帰ってきたくなる宿」としての温かさがここにあります。

💡 ワンポイント
通年営業に加え、茅野駅からの送迎サービス(宿泊者限定)があるため、雪山の装備やアクセスに不安がある方でも安心して利用できるのが大きなメリット。
また、水洗トイレやWi-Fi完備など、山小屋とは思えないほど快適な設備が整っているのも人気の秘密です。

​​第8位:高峰温泉(標高2,000m)

​「ランプの宿」で過ごす、宇宙に最も近い夜

引用元:高峰温泉HP

基本データ
所在地: 長野県・浅間連峰(車坂峠)
住所: 長野県小諸市高峰高原
泉質: 含硫黄-カルシウム・マグネシウム-ナトリウム-炭酸水素塩温泉
歩行時間: 車坂峠バス停・駐車場より 徒歩 約0分(建物まで直接アクセス可能)
※「雲上の野天風呂」へは、館内から専用のサンダルに履き替え、少し歩いた場所にあります。

アクセス
公共交通機関: JR北陸新幹線「佐久平駅」またはJR小海線「小諸駅」より、JRバス関東の定期バス「高峰高原行き」に乗車し終点下車。
マイカー: 上信越自動車道「小諸IC」よりチェリーパークラインを経由して約30分。冬季は車坂峠から先が通行止めとなるため、アサマ2000パークスキー場からの送迎雪上車を利用します。

この場所の魅力
「雲上の野天風呂」として名高いこの宿は、自家用車やバスでアクセスできる最高地点にありながら、夜になればランプの灯火だけが揺れる幻想的な世界へと変わります。
特筆すべきは、毎晩開催される星空観察会です。標高2,000mの澄み切った空気の中で眺める満天の星は、まるで宝石を散りばめたような輝き。温泉で芯から温まった後、手の届きそうな星空の下で宇宙の広がりを感じる体験は、日常の悩みさえもどこかへ消し去ってくれるような開放感を与えてくれます。

💡 ワンポイント
環境保護への意識が非常に高く、石鹸やシャンプーの使用が制限されている代わりに、創業者こだわりの「創生の水」を使用した肌に優しい入浴が楽しめます。また、冬場はスノーシュー体験の拠点としても非常に人気があり、四季を通じて自然との一体感を味わえます。

​第9位:唐沢鉱泉(標高1,870m)

​神秘の「苔の森」に佇む、天然二酸化炭素泉の癒やし

引用元:唐沢鉱泉HP

基本データ
所在地: 長野県・八ヶ岳(天狗岳登山口)
住所: 長野県茅野市豊平4733-1
泉質: 二酸化炭素泉(単純二酸化炭素冷鉱泉)
歩行時間:駐車場より 徒歩 約0分(建物まで直接アクセス可能)
※八ヶ岳・天狗岳への登山口に直結しており、登山拠点として非常に優れた立地です。

アクセス
公共交通機関: JR中央本線「茅野駅」からタクシーで約40分。または、宿泊者限定の送迎バス(要予約・季節運行)を利用。
マイカー: 中央自動車道「諏訪南IC」または「諏訪IC」から約40分。
※最後の約4kmは未舗装の林道となりますが、一般車でも走行可能です。

この場所の魅力
八ヶ岳・天狗岳の登山口に位置するこの宿は、建物のすぐ裏手に広がる「名湯の池」と深い苔の森が特徴です。神秘的な青い水を湛えた池からは、冷鉱泉がこんこんと湧き出し、周囲はまるでおとぎ話の世界のような静謐な空気に包まれています。
最大の特徴は、全国的にも珍しい天然の「二酸化炭素泉(炭酸泉)」です。源泉は低温ですが、加熱された湯船に浸かれば炭酸ガスの効果で血行が促進され、体の芯からポカポカと温まるのを実感できます。登山の前後はもちろん、この幻想的な風景と名湯を目的に訪れる価値がある一軒宿です。

💡 ワンポイント
館内は木造の温かみあふれる造りで、談話室には暖炉があり、山小屋の情緒と旅館の快適さを併せ持っています。また、宿の周辺は「苔の聖地」としても知られ、初夏から秋にかけては雨上がりのしっとりとした美しい苔庭の散策も楽しめます。

​第10位:渋御殿湯(標高1,800m)

​「信玄の隠し湯」を今に伝える、歴史と足元湧出の贅

引用元:渋御殿湯HP

基本データ
所在地: 長野県・八ヶ岳(渋ノ湯)
住所: 長野県茅野市豊平7733
泉質: 単純酸性硫黄温泉
歩行時間: 駐車場・バス停より 徒歩 約0分(建物まで直接アクセス可能)
※北八ヶ岳・天狗岳や高見石方面への主要な登山口「渋ノ湯」に位置しています。

アクセス
公共交通機関: JR中央本線「茅野駅」より、アルピコ交通バス「渋の湯線」に乗車し、終点「渋の湯」下車すぐ。
マイカー: 中央自動車道「諏訪南IC」または「諏訪IC」から約40分。宿の前に有料駐車場(登山者用・宿泊者用)があります。

この場所の魅力
戦国武将・武田信玄が傷ついた兵を癒やしたと伝わる、由緒正しき湯治場です。最大の魅力は、浴槽の底の岩盤から源泉がそのまま湧き出す「足元湧出」。空気に触れていない「生の温泉」に直接浸かる贅沢は、まさに温泉好きにとっての終着点といえるでしょう。
​キリッと冷たい20°C前後の源泉風呂と、加温された温かい湯船に交互に浸かる「温冷交代浴」を楽しめば、蓄積した疲労も一気に吹き飛びます。歴史の重みを感じる木造の風情と、乳白色に輝く湯が、旅の気分を一層高めてくれます。

💡 ワンポイント
ここは「東の渋御殿湯、西の法師温泉」とも称されるほど、足元湧出温泉として高い評価を得ています。冬場もバスが運行されているため、黒百合平を経由する天狗岳登山のベースキャンプとしても非常に人気が高く、通年で深い歴史と名湯を堪能できます。

まとめ:雲の上の「ご褒美」を目指して

標高が高くなるほど、そこへ辿り着くまでの道のりは険しく、空気は薄くなります。しかし、一歩一歩、自分の足で汗を流して歩き抜いた先にあるお湯は、どんな高級旅館のサービスも及ばない「命の洗濯」となるはずです。
​山の上では水もエネルギーも貴重です。マナーを守り、自然への敬意を忘れずに。あなたも次の登山計画に、空に最も近い「天空秘湯」を組み込んでみませんか?

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