関西のマッターホルンで樹氷を満喫!冬だけの幻想的な雪山ハイク
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三重県と奈良県の県境にある「高見山(標高1,248m)」へ、冬の名物・樹氷を見に登ってきました。
鋭く尖った山容から「関西のマッターホルン」とも呼ばれる高見山は、冬になるときれいな樹氷が見られることで知られています。登山道は比較的整っていて、雪山初心者にも人気の山ですが、天気に恵まれないと樹氷はなかなか見られません。
これまで何度か樹氷を目当てに雪山へ行きましたが、ずっと快晴続きで、なかなか思うような樹氷には出会えず…。今回は寒波と降雪が続いたタイミングだったこともあり、かなり期待しながら登山口へ向かいました。
この日も朝から雪が降り続いていて、まさに樹氷日和。登山口でアイゼンを装着して、冬山装備でいざ出発です。
登山道は雪に覆われていましたが、危険な岩場や急斜面は少なく、慎重に歩けば安心して登れる印象でした。今回はピッケルを使う場面もなく、最後までアイゼンだけで歩けました。
曇り空の下で雪が舞い、ガスが立ち込める樹林帯はとても幻想的。静かな森の中を歩いていると、ちょっと別世界に来たみたいな気分になります。
標高を上げるにつれて木々に雪と氷が付き始め、山頂近くではお待ちかねの樹氷が姿を見せてくれました。
風上に向かって大きく育った樹氷は、まるで大鷲が翼を広げたような迫力。
写真では伝えきれないくらいのスケール感で、自然がつくる芸術に思わず足を止めて見入ってしまいました。
今回は眺望こそありませんでしたが、この幻想的な樹氷を見られただけでも大満足の山行でした。
高見山は、関西でも気軽に樹氷を楽しめる人気の雪山です。
登山道は比較的歩きやすく、雪山装備をしっかり整えれば初心者でもチャレンジしやすい一方で、山頂付近では迫力ある樹氷が迎えてくれるので、冬ならではの特別な景色をしっかり楽しめます。
今回は曇天で山頂からの展望は楽しめませんでしたが、そのぶん、雪が降り続く幻想的な森歩きと見事な樹氷をたっぷり味わえました。
次は青空の下で、青い空と真っ白な樹氷がつくる絶景を見に、また高見山に行きたいと思います。
投稿者
やまおい
月1登山家です。よろしくお願いいたします。